老若男女がこれだけ一心不乱に携帯のキーを叩いていれば、怪しげな何かがメールに憑依してしまう事だってがあり得るでしょう。
そのメールは永遠に宇宙を彷徨い続けたり、大切な本文が書き換えられたり、宛先以外の人に届けられたり…。
エッチ相棒のS氏は飲み屋でホステスの本アドを必死にブチ抜いたのに、急に返信が来なくなったと嘆いていました。
おそらく彼のラブレターもメールの墓場に落ちたのかも?
バ〜カ!
それって着拒されてるだけだよ〜。
くれぐれもセフレとの『逢引連絡』等をアドレス帳の全員へ一斉送信するような超ドジな失敗に気を付けて下さい。
ちなみに私のメルマガは更新をサボっていたら『ネットの墓場』に逝きかけちゃいました。
暑さに負けないでガンバロー!
<今夜のためになるお話>
☆善意のメール
突然、深夜に携帯メールの着信音が鳴った。
いつものスパムメール?
眠たい目をこすりながら携帯を開いた。
件名 献血のお願い
『私の友人の恋人が先日入院しました。
緊急に手術が必要な状態です。
ところが、彼女の血液型が特殊なAB型RH−となので、手術に必要な輸血用血液が全く足りな くて困っています。
○月○日に手術の予定です。
当日までに血液を集めようとみんなで奔走しています。
現在、×××病院にて採決中です。
平日8:30〜17:30まで受け付けています。
あなたの友人や知人にAB型RH−の方がいらっしゃったら、是非ご協力をお願いします。』
これは大変!!!
オレの血液型はこの珍しいAB型RH−だ。
協力せねばならない。
×××病院といえば、勤務先の途中の駅にあるじゃないか!
オレはすぐさま返信しかけて、何故かすぐに止めた。
ちょとしたイタズラ心が出てしまったのだ。
再び携帯を開き友人に返信した。
件名 Re:献血のお願い
『すいません。
ちょっと教えて貰えるかな…。
私はAB型RH−だけど緑色です。
それでも大丈夫ですか?』
結局、それから返信は来なかった。
冗談の通じない奴には困ったもんだ。
あとになって別の友人から、その恋人は輸血が足りなくて死んでしまったと聞かされた。
ちょこっとだけ良心が痛んだ。
どうしても寝苦しい夜はオナニーに限りますね。
さあ、逝く時はご一緒に…。


